ツール・ド・フランス前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ステージ1から大変なステージになった。
アップダウンが多いといってもせいぜい4級山岳、最後は登れるスプリンターが勝つと予想されていたようなステージで、ツールの総合勢ツートップのタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー、さらにマチュー・ファンデルプール、レムコ・エヴェネプールまでが何とゴール前で大接戦!しかも最後のバトルの口火を切ったのは、どこでも自然発火するポガチャルではなく、ヴィンゲゴーだったのは驚き!よほど気力、体力とも充実しているのだろう。
フランス語の実況のノリがまた面白い。
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