今年2026年はマイルス・デイヴィスの生誕100周年になる。だからというわけでもないが、ここのところ手持ちのマイルスの作品を聴きなおしている。この曲が入っているアルバム、「ビッチェズ・ブリュー」は、マイルスの作品の中でも一つの到達点として最重要の1枚だということは言うまでもないが、特にアルバムの冒頭のこの曲は、ジャズ、ロック、ファンク、アフリカ等の要素が融合したクロスオーバーのはしりとして斬新だったということだけではなく、ほとんど唯一無二の存在といえる。
イントロのリズムからしてそうだ。マイルスのこの作品以降、さまざまなミュージシャンがさまざまなクロスオーバー的な音楽をつくり続けているが、こういうリズム、ビートをもった演奏は、これ以前も以降もほとんど誰もやっていないのではないだろうか。
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