NHK-FMで、先日亡くなった超大物アレンジャー、クインシー・ジョーンズをしのぶ番組をやっていたが、彼の「ジャズ・ジャイアンツ」としての側面にフォーカスされた内容だった。
カウント・ベイシーやレイ・チャールズ、フランク・シナトラとの関わりなど、興味はつきないが、誰もがどこかで耳にしているであろうこの曲も、クインシー・ジョーンズのアレンジだったと初めて知った。
タイトルどおり、ブラジルのボサ・ノヴァなんだけど、アメリカのソウルやブルースのテイストもある。すごく画期的なアレンジなんだけどキャッチーで、一度聴いたら忘れられない一曲だ。
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