およそ30年程昔はよく聴いて、ステージも何度か観たことがあるジョン・スコフィールド、かなり久しぶりにyoutubeで探してみると、あれからずいぶんいろんなことをやっているようだ。
新進気鋭のドラマー、マーク・ジュリアナに負けてない。現代的なビートに絶妙にマッチしている。ジョン・スコフィールドは他の強烈な個性とぶつけたほうがとんがった部分が生きると実感。
それにしても、後半のマーク・ジュリアナのドラムソロは面白い。複雑なポリリズムだが、例えばトニー・ウィリアムスのようには滑らかにスイングせず、引っかかるようでありながらグルーブの全体像が持続していく。
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