始まってみると、雪ないなあ。
雪がないと、ターマック(舗装路)なので超高速ラリーになるのがモンテカルロラリーの常だが、路面がぬれているのでそれほどでもないか。こういうちょい濡れの状況でも、近年のWRCの走り方はドリフトアングルがかなり少ない。ただ、その分よりシビアなコントロールが求められているように見える。Mスポーツ・フォードのテーム・スニネンのクラッシュのシーンもあったが、ほんの一瞬のミスだったんだろう。
2日目まで終えて、トヨタヤリスのエルフィン・エバンス、セバスチャン・オジェがワンツー、ヒュンダイのオット・タナクが3位に入っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿