今大会初の超級山岳登場で、一つ目の勝負どころとなったステージ12。
とはいっても、もうすでに総合トップ2のタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーはすでに何度もバチバチやりあってはいるが・・・
昨日の落車の影響をまったく感じさせないタディ・ポガチャルの圧倒的な独走勝利となった。
明日はまた総合争いで重要になる登りタイムトライアル。まだ先は長い。ポガチャルは確かに強いが、強力な山岳アシストのジョアン・アルメイダがリタイアしたことが、チームのアシスト力の面ではマイナスとなっている。一方ヴィンゲゴー陣営のチーム・ヴィズマ・リースアバイクのほうは、今日は肝心なところでチーム力を発揮できなかったが、まだまだ分からない。
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